ユーザーのレビュー User Reviews Quelques avis d'utilisateurs |
2012年 / フランス語が上級レベルの参加者
2017年に / フランス語の参加者完全初心者
2021年に / フランス語の参加者完全初心者
AVIS sur la méthode
PARLER FRANÇAIS©
Note : 5
/ 5
ストラスブールに来るまでは、フランス語を聞いたことはありませんでした。街で耳に入るフランス語は全くと言っていいほど理解できませんでした。このPARLER
FRANÇAIS©のレッスンで、Monique先生からフランス語の文法と発音の鍵となるテクニックを教えていただきました。Monique先生が話す言葉は私が初めてちゃんと理解したフランス語であり、嬉しく感じました。7か月間、このコースを受講した後にB1の修了証明書を頂きましたが、これはこのレッスンがなければ難しいことかもしれないと思います。日本に帰っても、自分自身でフランス語の勉強を継続したいと思います。フランス語を習得する貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。
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AVIS sur la méthode
PARLER FRANÇAIS©
Note : 5
/ 5
2019年2月25日より全くの初学者としてMonique Dannhauser先生の授業に参加しました。Dannhauser先生はThomas Baumert教授にもフランス語を教えており私も招待して頂きました。授業は、アルゼンチン、香港、日本、米国、ロシア等世界各国からの外科医、技術者、数学者等による小さなグループで、毎週一時間CEFLE-FRANCEメソッドであるTALK FRENCH ©メソッドを用いて実施されています。現在までに私は20時間のグループレッスンと3時間の個人レッスンを終えました。授業後は学習した点について個人的に演習を行い、次回の授業において添削して頂きました。その結果速やかにグループ内で話されるフランス語を理解することが出来るようになると共に、フランス語を読むことも可能になりました。最初の授業から正確な発音を学び、続く授業では現在、未来、過去、疑問形等の短文を作ることができるようになりました。今ではより長く複雑で様々な文法形態の文章を構成することが出来るようになっています。フランス語の学習教材としては総合的内容のもののみならず医学、外科学、数学等各参加者の背景を考慮した科学的資料が使用されました。必要に応じて英語あるいはドイツ語やロシア語等参加者の母国語で説明が加えられました。現在私はフランス語会話についていき質問に答えることも出来ますが、まだ即座に返答することは難しく感じています。授業はこれより一時休止となり9月に再開します。Dannhauser先生によれば私の現レベルはB1を優に超えていますがB2に到達するためにはさらに5-10時間のレッスンが必要であるとのことであり、本内容を9月より実施予定です。フランス語学習に費やすことの出来る時間は私の研究グループでの仕事に左右される状況です。本メソッドはフランス語体系を定着させますが、同時に発音習得のために音楽のリズムを用います。フランス語文法に関する特定の質問は良く説明されています。フランスのものの考え方は言語そのものフランスでの生活状況を理解するために役立ちます。この理論を実践して適格にフランス語を使えるようになります。フランス語を理解し、書き、話すことが出来てとても嬉しく感じていますし、研究グループ内での仕事においても大変有用です。またフランスにおける生活を楽しむことが出来ています 以上一つずつ体系的に教えて頂いたおかげで文法と発音の基礎を築くことが出来ました。とりわけ動詞を中心とした方法論は理解と学習の発展を促進しました。研究活動により限られた時間の中でもPARLER FRANÇAIS©により明らかにフランス語の力が身に付いたことを感謝しています。 |
AVIS sur la méthode
PARLER FRANÇAIS©
Note : 5
/ 5
私は2011年10月から2012年3月までストラスブール大学政治学院で、招聘教授として研究・教育に従事しました。その際に、CEFLE-FRANCEのモニーク・ダンノゼ先生のフランス語の講座を受けることができました。フランス滞在の始めから、私は、フランス語については一定の能力はあり、日常生活はそれほど不自由はありませんでした。が、私は単なる旅行者でもなく、学生でもありませんでした。
フランスの大学で研究・教育を行うためには。私のフランス語能力は不十分で、より高度な能力を身につける必要がありました。しかし、本来の研究にも時間を割かねばならず、より高度なフランス語を身に着けるための時間はあまりありませんでしたが、その中で、高度なフランス語能力を身につけるのに役立ったのがPARLER
FRANÇAIS©の方法でした。
この方法の三つの特徴、すなわち専門に必要な語彙力の向上、体系的な文法についての知識、さらに正確な発音というのが、私にとっても必要なものでした。フランス語のこうした体系化は、驚くべきものでした。この方法によって、フランス語とは全く異なった体系を持った日本語を母語とする私も、複雑なフランス語を短時間で身に付けることができました。
まず、私の専門である日仏の法制史を研究するための語彙を豊かにし、その微妙なニュアンスまで身に付けることができ、これによって、フランス革命期のフランス法史とその後のフランス法の日本への影響についての仕事を進めることができました。
またPARLER
FRANÇAIS©の分析的な方法によって、体系的な文法についての知識を深めることができ、このことはフランスの読み書き能力の飛躍的な向上につながりました。
何よりも、そのオリジナルな方法によって、正確な発音を身に付けることができました。フランス語を話す能力が向上したことによって、ストラスブール大学で講演やセミナーを行うことができました。
この講義のおかげで、多くの人の前で講演を行い、また様々な質問に答えることができるようになりました。
さらに、先生と法制史の専門についての議論ができたことも大変有益でした。多くの文献について、ご教示をいただくことができました。こうした議論もフランスに特徴的なことなのだろうと思います。
私は、このユニークなフランス語の教授方法が日本でも普及することは素晴らしいことだと思います。
私は、このフランス語の教授方法を、初級者だけでなく上級者についても推薦することができますし、特に、大学の研究・教育に従事したいと思う人にお薦めしたいと思います |
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DE LA PROPRIÉTÉ INDUSTRIELLE).
D'autres avis de participants Japonais (par exemple une pianiste, un directeur de banque du Japon à Paris, des diplomates...) sont à votre disposition.
N'hésitez pas à nous contacter, à bientôt!
monique.dannhauser@cefle-france.com
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